漢方外来 更年期外来
インフルエンザ
破傷風トキソイド
肺炎球菌ワクチン
巻爪手術
ワイヤー法
◆休診のお知らせ
10月30日月曜日
◆2021年9月14日の日経新聞 朝刊 電子版に、乳癌検診超音波検査、マンモグラフィーの併用に関し当院の取材記事が掲載されました。
◆2019年7月より 巻き爪・爪に関する診察を一時停止します
◆肺炎球菌ワクチン接種
一部公費接種の予約も可能です (4500円)
予約が必要です。
◆「助産師さんへのお願い」を追加しました。助産師さんには是非お読み頂ければ幸いです。
前機種デジタルマンモグラフィ(Senographe2000D)と比べ
★撮影スピードがUP ⇒ 圧迫時間の短縮
★被ばく量が低下
★圧迫による痛みが少ないとされています ⇒ 圧迫のかかり方の変化
★高濃度乳房にも期待 ⇒ 乳腺内の描出がより向上
★腫瘤、石灰化の描出画質が向上 ⇒ 早期がんの発見に役立ちます
デジタルマンモグラフィ撮影装置SenographePristina にて撮影いたしましたマンモグラフィのメリットを最大限に生かすための数々の機能を持つ マンモグラフィ用画像診断ワークステーション SenoIris(GEヘルスケア)を導入(2017年11月より)しています。
ワークステーションの多彩な機能により所見の位置を正確に診断していきます。
当院では、できるだけ痛みを少なくする工夫をして撮影をしています。
今まで痛みでお困りの方は、ぜひご相談ください。
マンモグラフィをお受けになる際の注意点を細かく確認・説明、個々の乳房に対するケア指導も行っております。
<良いところ>
乳癌の初期所見、非浸潤癌がんのサインとされる 「石灰化」が見つけやすい。
超音波検査では石灰化が見つけにくい。
乳房全体を観察しやすい。
<難しいところ>
乳腺密度のある部分の腫瘤を見つける ためには困難な場合がある。
超音波との併用が必要である。
撮影技師の技術により差が出る場合がある
撮影は、女性のマンモグラフィ撮影認定診療放射線技師が行います。
医師は、日本乳癌学会認定専門医マンモグラフィ読影認定医です。
乳房超音波と合わせて、マンモグラフィも受診されることが大事です